前へ

2016/1/23(土)

路上ライブ inJR柏駅」にて初披露


前へ   作詞/作曲:府金 重樹 

小さなことばかり気にしてた 前に進めなくなっていた
傷つくことにただ怯えるから うつむいてばかりの君がいた

 

あの日空に描いた夢も 雲の向こう側埋もれそうな日々でも
いつかはきっと輝けると それぞれに信じた光が
君にだって

 

一つに降り注いでる場所がある
どんなにうつむいても 朝はまたやってくる
君の痛みも全て連れ去ってくれるから
怖がらないで 踏み出してみようよ
一歩でも前へ

 

 

誰にもわからない そう決めつけて孤独を飼い慣らしていた
ひとりぼっちの帰り道 どうしようもなく涙流れてた

 

寂しい気持ち押さえつけてまで 嘘をつくことにどんな意味があるのだろう?
カッコ悪くたって君は君だよ その手に抱えてるただの強がりはもう

いらないんだ

 

一人で歩けることばかりじゃないさ

どんなに辛くても つまずくことばっかりでも
僕がいつでも手をさしのべてあげるから
信じて 迷うことなんてないさ
この手を繋ぐんだ

 

一つに降り注いでる光探して

どんなに間違っても 少しくらい遠回りでも
君の歩幅で 君らしいその歩み方で
越えていこうよ(どんなことも) 僕がいるから(どんなときも)
踏み出してみようよ
一歩でも前へ

 

君が輝ける場所へ